6.中ぼしをして、根も元気

●根がじょうぶな稲は、お米がたくさんとれます。分けつ期の中ごろに、中ぼしをして、根も元気にしましょう。
<稲づくりカレンダーの「分けつが進む」から「中ぼし」まで>


中ぼしをしよう

土の中の空気がたりなくなると根がくさってしまう。しばらく水をやらないようにして、3〜5日ぐらい土をかわかそう。
土の表面にわずかにひび割れができるくらいだね。
バケツの大きさや気候によって、日数は変わります。かわきすぎに注意!

水をあげよう

さあ、水だよ。
水の深さは2〜3センチぐらいにしよう。

Q&A 中ぼしのひみつ
なんで、中ぼしをするの? 水田でつくる稲も、土の中の酸素が足りなくなると根が弱ってしまう。そこで、土が酸素をたくわえられるように一度土をかわかすんだ。また、水がなくなると、稲はもっと地下の水をもとめて根をはるので、元気な稲をつくるためにも必要なんだ。

ことばの説明 【 中ぼし 】
田んぼの水を抜いてかわかし、土の中のガスを抜くとともに、空気中の酸素を土の中に入れること。